【八潮市・U邸施工例】 |
当社ホームページをご覧になり、ご注文いただきました。 他社との相見積もりでしたが、畳表の現物サンプルを持参して、畳表の違いを説明いたしました所、お客様にご好評いただき、受注できました。 また、襖も優しい色合いの柄をお選びいただきました。 京壁がうぐいす色であることを考慮して、畳縁をグリーンにしました。 畳表が焼けてベージュ色になったときに、襖のピンク色とのマッチングも楽しめそうです。 |
【板橋区小茂根・М邸施工例】 | ||
和室の畳の表替えをしました。 また、一間半以上(約3メートル)のかなり長い床の間も表替えしました。 床の間の畳表は基本的に「琉備表」を使います。 また、畳縁はお寺にも使う「紋縁」です。 畳縁の紋の模様がきれいに出るように縫うのがコツです。 ひと針ひと針、手縫いで丁寧に縫いました。 |
【北面】襖:襖紙から自然素材クロスへ張替えて和調からアジアン調へ | ||
【南面】窓面に木製ブラインドを取り付けました。ブラインドから射し込む光が優しくなりました。 | ||
当店サイトをご覧になったお客さまからお問い合わせいただきました。 琉球畳を和調に使用するのではなく、アジアンテイスト調の和室にしたいというご希望でした。 ただし、既存の和室の窓枠や間仕切り枠などは、変更せず、そのまま利用した形での工事でした。 壁面と天井には、自然素材クロスを選択して、素材感を出しました。 天井の自然素材クロスの色調を、濃い茶系にしました。 襖の自然素材クロスの柄を生かすために壁面は薄めの色調にしました。 また、琉球畳も焼けてくると薄めのベージュ色になるので、天井を薄い色調にしてしまうと部屋全体がぼやけた感じになるため、天井を濃い目にしました。 襖は、お客さまがとても気に入った柄を選択し、これをアクセントにしました。 襖のフチを黒に変更しました。 窓面とリビングの境に、木製ブラインドを取り付けました。 和室へ射し込む光は、とても優しく、優雅な感じの和室になりました。 |
【板橋区・M邸施工例】 | ||
中古物件を購入したお客様からご依頼をいただきました。 「畳の上が落ち着く」というお考えをお持ちで、洋室の上に畳を敷き詰めました。 畳が好きなお客様なので、国産の麻糸入り畳表で縫いました。 建具の下の隙間などを考慮して、厚み15ミリの薄い畳床を使用しました。 洋室独特の小さな柱などの壁面の凸凹にあわせて畳を作りましたので、隙間なくきっちりと畳が敷き詰められています。 |
【和光市・U邸施工例】 | ||
当社ホームページを見て、ご注文いただきました。 フローリングの上では硬くて、くつろげない為、畳敷きをご希望になりました。 厚み15ミリ畳床は比較的高価なので費用面を考慮して、厚み30ミリの畳床を使用しました。 |
【豊島区南長崎・H邸施工例】 | ||
当社ホームページを見て、ご注文いただきました。 新築マンションを購入しましたが、和室が一間もなかったので、一部屋くらい和室を作りたくご相談いただきました。 “バリアフリー”の間取りの為、厚み15ミリの畳床を使用しました。 お客様のご要望は縁無畳。 畳床の厚みから目積表を選択しました。 壁面の凹凸が結構ありましたが、採寸をきちんとしたので、キレイに入りました。 |
施工前・モルタル床面の上に塩ビシートが敷いてありました。 |
畳の厚みに合わせて垂木を組み、フローリングを縁甲板として仕上げます。 |
入り口ドアの敷居の高さを考慮して、縁甲板の手前は直張り用フローリングを貼りました。 |
琉球畳を敷き詰めて、和風の教室が出来上がりました。 楽器演奏をする教室のため音が反響しないように鏡や窓にはカーテンを取り付けました。 また、天井も吸音板の機能がある天井材へ張替えました。 |